930(3)
次は、「君は僕に言う」ですね。
この曲は、まぁ何というか真っ先に入れようと思った曲です。
CDの中心的な位置づけになる曲だろうと思ってました。
なので、ノスタルジアの次くらいにレコーディングを始めました。
今、調べたら2011年の3月にはレコし始めてますね。
このCD、レコーディングに一年半くらいかかったとか言ってましたが
これ見ると、二年かかってるじゃないですか。ははは(笑
さて、元々ジャズっぽさがある曲ではありますが、
はたまたロックっぽい所もあり、方向性に迷いました。
が、ギターをikkiさんにお願いする事にし、
実際にさらりと弾いてもらったところ、一気に方向性が固まりました。
ジャズっぽい、ロックンロールっぽさも感じられる
そんなアレンジになったと思います。
最初、クリック入れてレコーディングしようとしたのですが、
間奏後にフリーテンポになる箇所があるので諦め、
今度はドラム・ギター・ボーカルでの一発録りを試みたのですが
あまりの難しさに諦めました。
はい、ワンテイクで諦めました。
で、結局ドラムとギターを「せーの」で一発録り。
そこにボーカルを入れたところでikkiさんにエレキを入れてもらいました。
(このドラムとギターを録りおえてから、ボーカルを入れるまで、
なぜか一年の間が開いています・・・。)
その後、ベースを録ったのですが
まぁ、ベースが難しくて難しくて。
自分でラインを作っておいてなんですが、
もともとベーシストじゃないのであんなもんでも難しかったです。
たぶん練習して録音し終わるまで、ひと月弱かかったと思います。
でも、弾けてくると楽しかった(笑
その他のものを録るのは早く、2012年の6月には録り終えていますが
そこから、他の曲の録音と平行して延々ミックス地獄にはまることになります。
使用マイクですが、ボーカルとアコギはC414、
ドラムのトップにC451、クラッシュ専用にSM58、
キックにATM25、フロアタムとスネアがSM57、ハイハットはSM58、
アンビエンスにC3000だったと思います。
コーラスもたしか414だったと思う。
ベースはサンズアンプ・ベースドライバーのみです。
エレキはサンズアンプの1Uラックバージョンをikkiさんが
なんかスタジオから借りてきてくれ、それを通しています。
エレキギターの種類もいくつか試したのですが、結局
私が持っているテレキャスで弾いてもらいました。
Amusement Tao時代の「君は僕に言う」から、コーラスも、
アレンジもだいぶ変わってしまいましたが、
よくよく考えたら10年前の曲。
・・・・当たり前とも言えますね。
ちなみに、CDの中で必ずどこかには三声コーラスを入れるのが
元、THE AMARIESだった私のポリシーなのですが、
今回はこの曲にワンフレーズだけ入っています。
また、一曲目に割と短めの曲を入れ、二曲目にカウント入りの曲から
入るのは、ATPからの伝統の流れです。わざとやってます。
良くも悪くも、ikkiさんのギターのインパクトが強いこともあり、
ミキシングもマスタリングもてこずりました。
結局、最後までマスタリングで粘ったのは、こいつです。
8ヶ月くらいずっと試行錯誤していました。
この曲は、まぁ何というか真っ先に入れようと思った曲です。
CDの中心的な位置づけになる曲だろうと思ってました。
なので、ノスタルジアの次くらいにレコーディングを始めました。
今、調べたら2011年の3月にはレコし始めてますね。
このCD、レコーディングに一年半くらいかかったとか言ってましたが
これ見ると、二年かかってるじゃないですか。ははは(笑
さて、元々ジャズっぽさがある曲ではありますが、
はたまたロックっぽい所もあり、方向性に迷いました。
が、ギターをikkiさんにお願いする事にし、
実際にさらりと弾いてもらったところ、一気に方向性が固まりました。
ジャズっぽい、ロックンロールっぽさも感じられる
そんなアレンジになったと思います。
最初、クリック入れてレコーディングしようとしたのですが、
間奏後にフリーテンポになる箇所があるので諦め、
今度はドラム・ギター・ボーカルでの一発録りを試みたのですが
あまりの難しさに諦めました。
はい、ワンテイクで諦めました。
で、結局ドラムとギターを「せーの」で一発録り。
そこにボーカルを入れたところでikkiさんにエレキを入れてもらいました。
(このドラムとギターを録りおえてから、ボーカルを入れるまで、
なぜか一年の間が開いています・・・。)
その後、ベースを録ったのですが
まぁ、ベースが難しくて難しくて。
自分でラインを作っておいてなんですが、
もともとベーシストじゃないのであんなもんでも難しかったです。
たぶん練習して録音し終わるまで、ひと月弱かかったと思います。
でも、弾けてくると楽しかった(笑
その他のものを録るのは早く、2012年の6月には録り終えていますが
そこから、他の曲の録音と平行して延々ミックス地獄にはまることになります。
使用マイクですが、ボーカルとアコギはC414、
ドラムのトップにC451、クラッシュ専用にSM58、
キックにATM25、フロアタムとスネアがSM57、ハイハットはSM58、
アンビエンスにC3000だったと思います。
コーラスもたしか414だったと思う。
ベースはサンズアンプ・ベースドライバーのみです。
エレキはサンズアンプの1Uラックバージョンをikkiさんが
なんかスタジオから借りてきてくれ、それを通しています。
エレキギターの種類もいくつか試したのですが、結局
私が持っているテレキャスで弾いてもらいました。
Amusement Tao時代の「君は僕に言う」から、コーラスも、
アレンジもだいぶ変わってしまいましたが、
よくよく考えたら10年前の曲。
・・・・当たり前とも言えますね。
ちなみに、CDの中で必ずどこかには三声コーラスを入れるのが
元、THE AMARIESだった私のポリシーなのですが、
今回はこの曲にワンフレーズだけ入っています。
また、一曲目に割と短めの曲を入れ、二曲目にカウント入りの曲から
入るのは、ATPからの伝統の流れです。わざとやってます。
良くも悪くも、ikkiさんのギターのインパクトが強いこともあり、
ミキシングもマスタリングもてこずりました。
結局、最後までマスタリングで粘ったのは、こいつです。
8ヶ月くらいずっと試行錯誤していました。
2013/03/21(Thu) 23:23:53 | CD/レコーディング