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さてさて。
今回は、ライナーノーツ恒例の機材紹介です。


と、言っても今回使用した機材は
前作「halfsinger」からあんまり変わっていません。
ちょっとマイクとかが増えた位でしょうか。
なので、基本的な音の方向性は前作と
そんなに違わないと思いますが、いかがでしょうか。

ただ、話が細かくなりすぎるので記しませんが、
プラグイン(ソフトウェア上のエフェクターだと
思っていただければ良いかと)はメッチャ増えました。
そして、それを駆使しています。

特に、もう廃版になっているPOWERCORE Compactを
中古で手に入れたので、その辺りのプラグインを結構使っています。
また、t-racks3も購入したので、ミキシングのコンプや
マスタリングに大活躍しています。


ジジイくさい感想で誠に恐縮ですが、ソフトシンセとかプラグインとか、
昔に比べてスゲー安くなりました。

良く、ハードウェアの話の中で
「アナログ機材がデジタル機材に変わって
録音機材全体が安価になった」とか言いますが、ソフトもそうです。
昔、それなりのお金出して買ったsampletank(ソフトサンプラー)とか、
阿呆みたいな値段で投げ売りしてたりするんでびっくりしますね。

OSのとか諸々の都合で、このシステム環境でミックスするのは、
もう今回のCDが最後だと思われます。WIndowsXPも、32bitも、
音楽機材の業界ではもう限界です。

次に新しくCD作るときには、DAWソフトも、インターフェイスも
パソコンも変わっていると思います。(どこか変えると全部変えなきゃいけないので)
なので、おそらく音の方向性がやや変わるでしょう。
覚えることも増えそうです。


今回ぜひやろうと思っていた、
マスタリング時のアナログ出し(パソコンから音を出して、
もう一度アナログ録音をし、デジタル臭さを取る方法)ですが、
マスタリングにものすごく時間がかかり、試みている暇がなく、
結局全て内部完結と相成りました。
なので、アナログコンプのRNC1773も、モニター時にコンプ感をテストするために
使用しただけです。


後は、今回はマスタリングまで自分でやったので、
さまざまな環境でさまざまな機材を使って
モニターしまくりました。
自分の車で、和樹君の車で、部屋のラジカセ(新調)で、
しょぼいパソコンスピーカーで、
携帯に取り込んでイヤホンで、和樹くんから借りた
ipodで、そしてもちろん、普通のステレオで。

パソコンで鳴らす時も、ソフトウェアをいろいろ変えて、
サウンドボードも変えて聞いてみました。
これには意外と時間と手間がかかりました。



<マイク>
Shure SM58
Shure SM57
audio-technica ATM-25
SONY C-38B
AKG C3000B
AKG C451B
AKG C414ULS
<ミキサー(マイクプリ)>
Soundcraft M12
YAMAHA MG10/2
<オーディオインターフェイス>
RME 96/8pst
RME Multiface
<シミュレーター>
TECH21 Sansamp classic
TECH21 Sansamp Bassdriver
<コンプレッサー>
FMR AUDIO RNC1773
<ソフトウェア>
Cubase SX ver.1,06
WaveLab Elements 7
<ハンディレコーダー>
TASCAM DR-05
<ヘッドフォン>
SONY MDR-CD900ST
<モニタースピーカー>
FOSTEX NF-01
SONY SRS-M50
2013/04/05(Fri) 00:55:25 | CD/レコーディング
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