DTM・DAW環境64bit化(2)

このシリーズ、専門用語を特に説明なしで
記載していくので、わからん人はスルーしてね。


んでパソコン着荷。
しばらく他事にて動作確認すらできなかったのだが、
昨日やっと起動してみた。

ビビるくらい速い。

SSDのせいだと思うが1分もかからずに起動する。
技術革新凄すぎる。

長く使用していたPen4のPC(亀仙人)は邪魔になったので
リサイクルに出した。何一つ有効利用できないくらい古いのが
悲しすぎる。


そして、新PC、中を開けてみた。

マイクロATXなので、ふんだんに開きスペースがあるわけではないので
ハードディスクは足せたとしてもあと2台と言ったところ。
拡張はすべてPCIe。
これでPCI世代の手持ちボードは全滅確定。

とりあえず、どっちみち必要となるので
2Tのハードディスクと、Firewire拡張ボードを
尼ポチ。二つで一万もしない。

メモリもあと8G足せるんだよなぁ。
別にほっとく理由もないので、ちかぢか
ヤフオクで落とそう。
相場を見ると5,000円前後らしいし。
そこまでやって、とりあえず第一次下準備完了と言った感じである。


問題は、オーディオインターフェイスである。
今まで10年以上使用していたRME 96/8pstは
64bitのドライバが出ておらず、そもそもPCIなので
使用できない。良いボードだし必要十分で
勿体無いが仕方ない。
今、値が下がりまくっているから
叩き売っても5,000円にもならないのがまた悲しい。

んで、方向性としては
multiface用にPCIeボードを購入する。
これは4万円コース
multifaceのPCMCIA用にPCIe変換ボードを購入。
これは1万5,000円コースだが、動くかどうか解らん。
中古でfireface400を購入。6万前後コース。
アリと言えばアリ。
諦めてfirefaceUCX購入。13万コース。
確実に後10年以上戦えるのはこのコース。

平行して、Cubaseも最新にする予定なので、
こちらも5万以上の出費。


お分かりいただけただろうか。
ようは、パソコン本体を買い換えると、
本体以上の出費がついて回ると言うことなのだ。
今までずっと二の足を踏んでいたのはこういうことなのだ。

とりあえず、今のところ急ぐわけではないので
ヤフオクとかみながらボチボチ動いてみる予定。
なんか動きがあったらまた書きます。
2014/06/09(Mon) 21:50:46 | 64bit化計画
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