今年度最後の

ストリートでした。

どんなもんかなぁ、と
思いつつ、それなりに暖かい格好で行ったのですが
結果的にはジャンパー要らずで、ジャージでしたね。
もうすっかり春です。桜も咲き、そして散ります。

そんな歓送迎会シーズンと言うこともあり、
街の人通りもいつもより多め。
止まってくださったMさん、お姉さん二人組、
「スタンド・バイ・ミー」をリクエストしてくれた
おじさん二人。ありがとうございました。
後に練習が控えていたのでそんなに長いことストリート
出来ませんでしたが、寒くもなく、気持ちの良いストリート日和でした。

で、来週4月6日は、UHUでライブです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ストリートはライブの前日に当たりますが、
今のところ、のどに負担がかからないように
「気持ち短め」でやるつもりです。

930(4)

次は、二人乗りの世界ですね。

この曲は印象にあまり無いかも知れませんが、Tao時代からある曲ではあるんです。
ライブでもたぶん一回くらいはやったことがあったかと。
でも、ソロ活動もやっていた時期に出来たものだと思います。
いずれにしても、かなり昔に作られて、だいぶ長いこと放置されていた曲でした。

理由は簡単。
アコギ一本でやると間を持たせるのが大変だから。

私、根が恥ずかしがり屋さんなので、間を埋めたくなっちゃうんですよ。
喋りも、歌も。
それなりにスカスカでも成立するじゃん、とか思えるようになったは割と最近です。

そんな曲なので、Tao時代にやろうとしていたアレンジとはだいぶ
方向性が変わってしまいました。

この曲のテーマは、ローファイです。
あえて、全てのマイクをダイナミックマイクで録音しました。
ってか、SM57と58しか使っていません。

録音して、ミックスしてから思ったのですが、
別にほかの曲と比べて、クオリティ上浮いている事もないですよね。
これがレコーディングの残酷なところです。
ググって貰えば解りますが、C-414ULSと言うマイクと
SM58と言うマイクは価格で言えば10倍位の開きがあります。
でも、どっちも別に悪くない。
結局のところ、どこを目指すかだけ、と言うことになります。

レコーディングなどの機材を揃え始めた10年前、web上の先達は
60〜80点の音を録るなら58で十分とさかんに書いていました。
当時、「そんな馬鹿な」と思っていましたが、今ならその意味もわかります。

と言うか、前回halfsingerを録ってわかっていました。
30’s Bluesのボーカルは58で録ったので。
私の声に58が合うのが解ってた上での、今回の試みだったです。

作業としては、まず打ち込みでテキトウなリズムトラックを作り、
そこに仮ギターと仮ボーカルをいれ、それを持ってスタジオでドラム録りをしました。
ドラムもローファイに録りたかったので、
敢えてマイクはベードラとスネアとトップの三本だけ立てました。
これだけでも良かったのですが、念のためハイハットにも立てたら
結果的にそちらの方がよかったので結局四本です。
前述のとおり、全部57か58。潔い音が録れました。

ここで何を血迷ったか仮ギターを差し替える前にボーカル録りをします。
ってか、実はスタジオに入って一日でドラムもボーカルも録っちゃったんですね。
鼻炎で鼻炎テープ張りつつのボーカル録音でした。

で、ギターを録って、ベースを録りました。
リードだけ別に録りました。
それだけです。ローファイでシンプル。
イメージとしてはスリーピースのバンドですね。
手数が少ない感じを敢えて出しています。
ちなみに、スリーピースを意識して、ベースの定位も
センターをわざとはずしています。

アコギが全く入っていない曲はたぶん竹田の曲の中で初めてです。
コーラスが入ってないのも、たぶんそう。

コーラスはなんか録ったような気もするのですが、
結局オッケイデータに全く残っていないので、
イケてなくて途中で消したんでしょうね。
いい加減ですみません(笑

本日のストリート

本日のストリートは
お休みです。
できたら日曜日に振り替えたいと思っています。

すみません。

930(3)

次は、「君は僕に言う」ですね。

この曲は、まぁ何というか真っ先に入れようと思った曲です。
CDの中心的な位置づけになる曲だろうと思ってました。
なので、ノスタルジアの次くらいにレコーディングを始めました。

今、調べたら2011年の3月にはレコし始めてますね。
このCD、レコーディングに一年半くらいかかったとか言ってましたが
これ見ると、二年かかってるじゃないですか。ははは(笑


さて、元々ジャズっぽさがある曲ではありますが、
はたまたロックっぽい所もあり、方向性に迷いました。
が、ギターをikkiさんにお願いする事にし、
実際にさらりと弾いてもらったところ、一気に方向性が固まりました。
ジャズっぽい、ロックンロールっぽさも感じられる
そんなアレンジになったと思います。


最初、クリック入れてレコーディングしようとしたのですが、
間奏後にフリーテンポになる箇所があるので諦め、
今度はドラム・ギター・ボーカルでの一発録りを試みたのですが
あまりの難しさに諦めました。
はい、ワンテイクで諦めました。

で、結局ドラムとギターを「せーの」で一発録り。
そこにボーカルを入れたところでikkiさんにエレキを入れてもらいました。
(このドラムとギターを録りおえてから、ボーカルを入れるまで、
なぜか一年の間が開いています・・・。)


その後、ベースを録ったのですが
まぁ、ベースが難しくて難しくて。
自分でラインを作っておいてなんですが、
もともとベーシストじゃないのであんなもんでも難しかったです。
たぶん練習して録音し終わるまで、ひと月弱かかったと思います。
でも、弾けてくると楽しかった(笑


その他のものを録るのは早く、2012年の6月には録り終えていますが
そこから、他の曲の録音と平行して延々ミックス地獄にはまることになります。

使用マイクですが、ボーカルとアコギはC414、
ドラムのトップにC451、クラッシュ専用にSM58、
キックにATM25、フロアタムとスネアがSM57、ハイハットはSM58、
アンビエンスにC3000だったと思います。
コーラスもたしか414だったと思う。

ベースはサンズアンプ・ベースドライバーのみです。
エレキはサンズアンプの1Uラックバージョンをikkiさんが
なんかスタジオから借りてきてくれ、それを通しています。
エレキギターの種類もいくつか試したのですが、結局
私が持っているテレキャスで弾いてもらいました。


Amusement Tao時代の「君は僕に言う」から、コーラスも、
アレンジもだいぶ変わってしまいましたが、
よくよく考えたら10年前の曲。
・・・・当たり前とも言えますね。

ちなみに、CDの中で必ずどこかには三声コーラスを入れるのが
元、THE AMARIESだった私のポリシーなのですが、
今回はこの曲にワンフレーズだけ入っています。
また、一曲目に割と短めの曲を入れ、二曲目にカウント入りの曲から
入るのは、ATPからの伝統の流れです。わざとやってます。


良くも悪くも、ikkiさんのギターのインパクトが強いこともあり、
ミキシングもマスタリングもてこずりました。
結局、最後までマスタリングで粘ったのは、こいつです。
8ヶ月くらいずっと試行錯誤していました。

いわゆるプロフィール

いわゆるプロフィールページを追加しました。

無いのはわかっていたのですが、
思うところあって先延ばしになっておりました。

カテゴリーやレイアウトなどについては
時間が取れたら追って変更すると思いますが、とりあえず
竹田が何者なのかは開けばわかるようになったと思います。

ついでに、halfsingerを全曲試聴できるように、
soundcloudにあげました。

930(2)

まず最初は「これからのことば」ですね。


前作「halfsinger」はほぼ全て宅録でした。
5年も前の話なのでぶっちゃけていいと思うのですが、
その「宅録だった」ことにより、心のどこかにリミッターがかかり
思い切り声が出せなかったという反省が残りました。
あの時はやりたいことがそれだったので、まぁ仕方ないものの
反省は、反省です。


その反省を活かし、今回はエレキやベースなどの
ライン録りモノを除き、ほとんどスタジオで録音しています。

大体の流れとしては
ベーストラックが必要なものは家で作っておき、
それを持ってスタジオに入り、生音を収録して
家で処理して、そこにライン録りモノを重ねて
ミックスするという感じです。

話が大回りしました。
そんな訳でほとんどがスタジオ産なのですが
この「これからのことば」だけ、完全宅録です。
大した理由はないのですが、この位のうるささの曲ならば
自宅でも録れるだろうと思ったんです。

後は、この曲は一番最後に録ったので、
いまさらこの曲だけのためにスタジオに入るのが
面倒だった、と言うのもあります。
ドラムパートももうなかったので、一人でスタジオ入りする訳で
それはそれで、なんかつまんないしね。

まず、リズムトラックを作りました。
ループっぽい曲なので、シンプルにリズムトラックを
作ってみました。この段階では仮のつもりだったのですが
ギターをのせたら、なんか成立したのでそのまま仮トラックがOKになりました。
ただリズムがかっちりし過ぎたので、単音のシンセを敢えて手で弾いて
録音しました。リズムよれまくりですが、なんとなくよさが出たかなと
思っています。

ギターはSONYのC38で録っています。新兵器。
かなりローががっつり録れてしまい、
イコライジングに苦労しました。
ボーカルはAKGのC414、コーラスはAKGのC3000と言う
いつものマイクで録ったので、こっちは楽でした。

ギターは「電気消して」のときと同じ、
貰った安クラシックギターです。たぶん
ハードオフで買っても5000円しないと思います。
レコーディングの時だけ引っ張り出されてますね。
そういえば弦も5年前から変えてないかも。


コーラスのメロディはかなり追い込まれて録りました。
譜面とかは書かず、何パターンもアドリブで録って、
良いメロを採用しました。意外と寂しかったので、
ダブにしました。

すごくシンプルな曲ですし、まだ新しい曲なので
アレンジは行き過ぎないように注意しました。
自分的には大変気に入っています。

今回、基本的に44.1kHzの24bitで録音・編集していますが、
この曲とYOUのみ、96kHzで編集しています。
なんとなく、きめ細やかにしたかったのと、単にトラック数が少なくて
PCのパワーに余裕があったからです(笑
なんとなく違いがわかるかな?どうかな?と言ったところでしょうか。

930

さてさて、無事発売しました新CD「930」ですが、
例によって、一曲一曲の曲解説をしたいと思います。


ただ、その前になんで「930」なのか。
聞かれてその都度答えるのがめんどいので、
前もってここに書いておきます(笑

これはですね、和樹くんにメールで練習時間を知らせるとき
「夜9時半から練習でお願いします!」
という内容を極限まで縮めた形です。
実際「930」とか「1000」とか、そんな風にメールしています。
(ちなみに和樹くんから返ってくる返事は、どんな内容でも「はい。了解」です。)

練習のたびにこのようなメールをしていて気づいたのですが、
これはもはや記号に近い。
でも記号は、その意味を理解する人にとっては、
極限まで無駄を削いだ、雄大な表現方法です。

つまり、共有理解が出来る人にとっての
ミニマルな表現という事をネーミングした訳です。


「共有理解が出来る人にとっての」というのは
ある意味「わかる人にわかる」というマイナスなイメージもありますが
これはまぁ、音楽全体がむしろそういう側面を前提として持っている
という意味に過ぎません。
なので、結論としてはシンプルな音楽という意味だと
思っていただければよいかと思います。
後は、今回はガッツリと和樹君と一緒に作ったという意味も
含まれています。今回のクレジットはサポートではありません。


わかる人は一瞬でわかったと思いますが、
ジャケットとCDのデザインも「9時30分」を意味しています。

バレリーナは大した意味はありません。この9時30分をデザイン上に
明示しようとした時、これ以外にないモチーフだったというだけです。
バレリーナ(谷里奈さん)は珍しく時間かけて書き込んだのですが、
あんまり印刷に出ませんでした(笑
(余談ですが、今回ほとんど満足いく出来だったのですが、
唯一、印刷の出来だけには満足していません。)

「ATP」の時も「halfsinger」の時もそうですが
CDのタイトルを決める作業は楽しいです。
結果、いろんな意味を込めたものになります。

それぞれにタイトルを持つ複数の曲があり、それらをまとめた時に
ひとつの意味を持つ新たな記号を付加する、そういう作業は
グループ名や本の題を決めるような作業とも言えるかもしれません。

今の傾向として、配信などで曲一つ一つがバラ売りに
なっていくと思いますし、それはそれで別に良いのですが
複数の曲をまとめて、順番どおりに聞いた時に新たに感じられる
ストーリー性と言うのは、確かに存在し、かつこれまで長く親しまれた
音楽の楽しみ方のひとつだと思います。

作り手としては、曲順はもちろん曲間の秒数にもこだわって
CDをマスタリングしていますので、たまにで良いのでそういう楽しみ方を
してみて欲しいという思いはあります。

K-MIXザ★オーディションありがとうございました!

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K-MIXザ★オーディション ファイナルステージご観覧の方、
応援してくださった方、ありがとうございました。
残念ながら結果は伴いませんでしたが、竹田が現状やれる事を
出し切れたステージでしたので、悔いはないです。
ドラクエで言えば、ボス戦でレベル上げが足りなかったということ(笑

ここ一年くらいで、音楽とは関係ないところで
「挑戦すること」について、色々考えさせられる機会がありました。
挑戦すること・人って美しいな、と思ったのですよ。
で、影響されたひとつの結果として、今回のオーディションを
受けることがありました。

正直、少し前までわりとオーディションのようなガツガツした雰囲気に
苦手意識がありました。評価されることを単純に恐れていたことも
あると思います。

でもね、やっぱ色々とやってみないと前に進まないわけです。

30代の後半になり、今更ガツガツするのも
それはそれで面白いなとも思いましたし(笑
なんかしばらくはこういうの、ばんばんやってみようと思います。
手前味噌ですが、きちんと名刺足りえるCDが
出来たからってのもあります。


あ、それとアレかもしれません。
年取って、単にずうずうしくなった。

ん、これはあるな。間違いなくある。
この世の足かせの大半は羞恥心によるものですから。
恥を知らない人、最強ですよね。

話が長くなりましたが、そんな訳で
そういう感じで前に進んで以降と思います。
どうぞこれからも皆さん、よろしくお願いいたします。

レコ発風ストリートでした

はい、そう言った訳でストリートでした。
twitterの方では書いていたのですが、CDが無事
着荷したので、一足早く、ストリートにてご提供いたしました。

そんな事もあってか、足を止めてくださる人もいて、
スケボー少年たちとの相乗効果でかなりカオス、というか
にぎやかな夜となりました(笑

Mさん、Hさん、Sさん、竹田の同僚の方
タイからいらっしゃったお二人、その他足を止めてくださった
方々、どうもありがとうございました。


明後日は、いよいよK-MIXザ・オーディションです。
楽しんでがんばってきますので、どうか応援よろしくお願いいたします。

ストリートを

急にやりました。

なんかこっちにもお知らせするといいつつ
ツイートしたところで
やった気になってしまっていて済みませんでした。

もうすっかり暖かくなり、
寒さのことは忘れてストリート出来たのはいいのですが、
やっぱり、花粉と黄砂とpm2.5のせいで、
ものすごく空気悪い感じになっておりました。

何でしょうねぇ。一昔前に比べ、
大気汚染とか、本当は無い筈なのですが
マスクをしないと暮らせない世界って、やっぱり
どこかおかしいと思います。

人間が弱くなったという理由は一見もっともですが、
それだけではないと思うのですよね。
もろもろ、国とか世界とかのレベルで
考えるべき時期に来ているのではないでしょうか。

春を春としてきちんと喜べる世界が
くることを、切に願っています。


なんか柄にも無くまじめな投稿でしたな。

明日のストリートなんですが

仕事の都合でお休みいたします。
すみませんです。

土・日・月のどこかで振替営業をする予定です。

やる時はこちらにも書きますね。

ライブ情報〜。

ライブ情報です。

3月17日(日)
神谷幸恵の独立宣言 ザ☆オーディションVol.5
最終オーディション@Space-K(浜松市中区常盤町133−24)
開場14:30 開演15:00


4月6日(土)
ライブハウスUHU
開場18:00 開演19:00
前売¥1500/当日¥1800

どちらの会場にも、CD持って行きますね!
よろしくお願いいたします。

雨なので

本日のストリートはお休みします。
すみません。

15年目

ストリートでした。
私は1998年の10月24日から
Amusement Taoとしてストリートに立っていますが、
それから間がずいぶん空いたため、
定期的にやりだした1999年の2月5日からストリート歴を
カウントしています。

というわけで、2月はメモリアルな月なのです。私にとって。

あれから丸14年経ちました。
一瞬数ヶ月空いたときもありますが、
まぁそれでも基本的には「定期的にやっている」と言って
差し支えないペースでストリートやる事ができています。
周りの方々の理解と協力あってのことです。本当にありがたい。

人生何があるかわかりませんから、私の意志とはまったく無関係に、
ストリートやることができなくなってしまうかも知れません。


どういう15年目がくるか解りません。

でも、これだけは言えます。

「ストリートは全く飽きない。状況が許すならずっとやる。」

15年目を迎えるにあたっての言葉です(笑
これからもどうかよろしくお願いいたします。


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